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ドラマ『遺産相続弁護士・柿崎真一』

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三上博史さん主演の遺産相続弁護士のドラマがスタートしました。
遺産相続ということなので、お葬式場面が出るかなと拝見。
やっぱり出ましたね。
まあ、ドラマなので、細かいことは置いておきますが、
故人の遺族と愛人(故人が死ぬ直前に婚姻届けを提出したという設定)
が、お焼香の灰を掛け合って乱闘するシーンは、
ありゃあ、熱くて、できないだろうっ!と思わず突っ込んでしまいました。
お焼香の鉢の中には、灰と共に
お参り用の抹香を燃やすために、熱せられた炭とか、火種になるようなものが
入ってるんですよね。

それはさておき、
三上博史さんを見ると、
稀代の演出家にして詩人、かの寺山修司氏の忘れ形見なんだな
と思ってやみません。
というのも三上さんは『草迷宮』という映画で役者デビューされた方で
役者経験のない少年に、あの母と子の独特な愛を描いた寺山ワールドは
かなり過酷だったのではないかと思います。

そういえば、先日亡くなられた蜷川幸雄さんの
愛弟子 藤原竜也さんも『身毒丸』という寺山修司氏原作の舞台が
役者デビューでしたが…
こちらも、母と息子の独特な愛欲の物語で、
なんとも過酷な経験だったんだろうなと思います。


奇妙でグロテスクで昭和前期のきな臭さがあって、
でも、それでいて美しく、ノスタルジックで、ついつい魅せられてしまう、
あんな独特な作品は、あの時代、あの場所(青森)で生まれた
彼自身の経験があって、更に、彼自身が稀代の詩人であったからこそ
生み出された作品なのだろうと思います。
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