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白水山龍光寺(大阪府東大阪市山手町/生駒山上)

0白水山龍光院(東大阪市山手町)
生駒山上に鎮座する小さなお堂を訪ねてみると、
古い歴史のある、一風変わったお寺でした。



②生駒山上遊園地

北風のふく曇天の中
生駒山上遊園地に遊びに行ってきました。
大人は寒さに震えておりましたが
子供は風の子で、寒さそっちのけではしゃいでおりました。

①白水山龍光院・案内板(東大阪市山手町)

園内のトイレにいった時のこと、
ふと、〝八大龍王 龍光寺〟という看板を目にし、
これは行ってみるしかあるまい、と、訪ねてみました。

③白水山龍光院・鳥居(東大阪市山手町)

看板の示す方に進むと、すぐに鳥居がありました。
…うん? 龍光「寺」なのに、鳥居?

④白水山龍光院・紅葉の参道(東大阪市山手町)

鳥居をくぐり、紅葉のちりばめられた紅い小道を進みます。

⑤白水山龍光院・龍王堂(東大阪市山手町)

すると、やっぱり、お寺らしいお堂が現れました。
後で知ったことですが、
こちらは、本堂ではなく、龍王堂だということですが、
参拝した時は、てっきり、本堂だと思っておりましたので、
本堂には残念ながらお参りしませんでした。(次回はぜひ…)
ちなみに、龍王堂の向かいの建物には、〝白蛇様〟のおいでる小屋があります。

龍とは、そもそも、蛇の化身といわれるそうです。
また、龍王とは、もともと、古代インドの半身半蛇の神・ナーガに由来し、
その神が、仏教に取り入れられて、仏法の守護神とされたもので、
八大龍王は、その龍王のお一人ということです。
この神仏習合的な表れが、あの鳥居だったというわけでしょうか。

⑥白水山龍光院・菊水紋(東大阪市山手町)

ちなみに参道にあった門に「菊水紋」が刻まれていました。
それから、こちらの寺紋も、「菊水紋」に「龍」の字という、
今までお見受けしたことのない紋です。

「菊水紋」といえば、やっぱり、楠木正成公と関係があるのかな~と思って
後で、こちらのHPを拝見したところ、
足利尊氏との決戦となった、かの湊川へ向かう際に、こちらで宿営し、
その際に、八大龍王の神前に
「我レ無キ後モ永エニ八大龍王ノ清水ガ絶エタ事無キガ如ク、
我ガ菊水ノ水モ絶エル事ガ無カランコトヲ」
と祈願された、というご縁があるのだそうです。




■龍光寺

《山号》 生駒白水山・釈王宗総本山
《宗派》 釈王宗総本山
《本尊》 八大龍王尊 (生駒の八大さん)
《開祖》 弘法大師 (空海)
弘法大師が高野山を開創するにあたり、
河内額田郷(東大阪市石切)にて心身潔斉していたところ、
東方に見える八大龍王の霊感を受け山頂を訪ねると、
清水が流れており、白水山と名付けられた、とのこと。
弘法大師が、干害に悩む村々のために、雨を請い、
八大龍王を勧進したとの謂れがあり、
清水が噴出し、霊水が絶えなかったという「弘法の井戸」も今に残るそうです。

《参考》・八大龍王総本山・生駒山上白水山龍光寺HP

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