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茅原大墓古墳(奈良県桜井市茅原)

C0茅原大墓古墳・東から(奈良県桜井市)

古墳時代初期を彩った纒向(まきむく)古墳群の終焉ともいえる古墳です。
墳頂からは、三輪山、大神神社の巨大鳥居、箸墓古墳
そして、広大な田畑と、絶景のパノラマビューを味わえます。



1月とは思えない暖かさに恵まれたので、
主人と娘と一緒に、箸墓古墳周辺を散策して来ました。

C①国津神社(奈良県桜井市)
箸墓古墳そば、ホケノ山古墳付近に
国津神社.という歴史のありそうな神社がありました。

C②茅原大墓古墳・案内板(奈良県桜井市)

その手前に、茅原大墓古墳の案内矢印を発見。
せっかくなので散策してみることにしました。

C③茅原大墓古墳(奈良県桜井市)

それにしても、とてものどかな風景です。
広がる田畑の向こうに、ぽっこりとした丘が見えます。
あれが、目的の古墳に違いありません!

どこから登るのかなあ…と
墳丘の到達地点がわかりづらいのですが、
西側(線路側)からでも、東側(三輪山側)からでも
登ることができました。

C④茅原大墓古墳・西登り口(奈良県桜井市)

こちらは、墳丘の西側です。

C⑤茅原大墓古墳・東登り口(奈良県桜井市)

こちらが、墳丘の東側です。
登り口に「最古の盾持人埴輪発見」との小さな案内板がありました。

C⑥茅原大墓古墳から箸墓古墳(奈良県桜井市)

墳丘に登ってみると、絶景かな。絶景かな。
北西には広大な田畑と箸墓古墳、東には三輪山、

C⑦茅原大墓古墳から大神神社(奈良県桜井市)

そして、南側は、かつての周溝と思しきため池の向こうに
大神神社の巨大鳥居がうっすらと見えます。

この纒向エリアでは、
この古墳を最後に目立った古墳が作られることはなくなります。

前方後円墳は、大和王権下で作られた形ともいわれ、
大規模前方後円墳の分布は、
大和王権の権力が及んだ場所とも考えられます。
時を経るごとに、
大規模古墳は、大和、河内、和泉と場所を移していきますが
いずれにせよ、大和政権、そして、古墳建造の時代が、
この三輪山麓ではじまったことは間違いないでしょう。


今回、箸墓古墳ホケノ山古墳、茅原大原古墳を散策しましたが、
いずれも三輪山に守られた美しくのどかな風景が広がっており
また、
墳丘に登ったり、すぐ近くで古墳の森を味わえたり
これぞ古墳巡りの醍醐味の一つという感じで、
とても気持ちよく充実した散策でした!

また、次の機会には、纒向古墳群の他の古墳や、
大神神社などを散策してみたいものです。




■茅原大墓(ちはらおおはか)古墳(奈良県桜井市茅原)

《エリア》纒向(まきむく)古墳群
《時期》4世紀後半~5世紀前半(古墳時代中期)
《形状》帆立貝型前方後円墳
   全長およそ85メートル、
《被葬者》倭佐保姫(わのさほひめ?)とされる
   ※倭佐保姫:第11代垂仁天皇の妃
《その他》立ち入り可(眺望よし☆)
     国内最古の〝盾持人埴輪〟や、家形埴輪、円筒埴輪など出土

《参考》
・桜井市観光情報サイト(茅原大墓古墳)
・古墳の地図帳(辰巳出版株式会社)

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