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高槻市立埋蔵文化財調査センター(高槻市南平台)

0埋蔵文化財調査センター・横穴式石室中より(高槻市南平台)

石室の暗闇から出て見るその景色は、新しく清々しい。
古代の人が葬られたその場所を、肌で感じることができる
心沸き立つ古墳スポットです。



以前、高槻市の広報誌〝たかつきDAYS〟の表紙を飾っていた
横穴式石室に行ってみよう!と、
その石室があるという埋蔵文化財調査センターを目指しました。

①高槻市南平台近辺

芥川に沿って北上し、名神高速の高架をくぐってしばらく坂道をあがると、
あくあぴあ芥川(芥川緑地プール)が見えてきます。
(ちなみに、芥川緑地プールは、
昨年(平成28年)の夏で残念ながら閉園してしまいました。
高槻ファミリーの夏のレジャー施設でしたのに、本当に残念です。
ひそかに、復活を祈っております。)

それはさておき、あくあぴあ芥川、横の信号を左折し、坂を登り、
小学校、保育園、グラウンドを越えて
南平台中央公園のところまで来たところで、右折。
その先すぐの右手側に、埋蔵文化財調査センターはあります。

②埋蔵文化財調査センター(高槻市南平台)

なんだか関係者だけしか入っちゃいけない施設なんじゃないか
と不安になりますが、大丈夫、誰でも見学可能です。

③埋蔵文化財調査センター・塚脇古墳群移築・横穴式石室(高槻市南平台)

入ってすぐのところに、早速、件の横穴式石室はありました。
案内板より、
この石室は、塚脇古墳群から移築復元されたものとのこと。

塚脇古墳群は、6世紀後半~7世紀、古墳時代の終焉期に
帯仕山から芥川西岸にかけて築かれた群集墳です。

出土物や石室の規模から、
7世紀初め頃につくられ、順次4人が葬られたものと推定されるのだそうですが、
実際に石室の中に入ってみると、思ったより狭くて、圧迫感を感じます。
しかも、暗くて、なんだかお寺の胎内巡りのような感じで、
暗闇から外に出ると、なんだか気持ちが新たに入れ替わるような気がしました。

④埋蔵文化財調査センター・塚脇古墳移築(高槻市南平台)

また、奥の方にも、移築復元された古墳があります。
塚脇D1古墳だそうです。小型の墳墓です。
6世紀後半から7世紀には古墳は小型化し、
横穴式石室を中央にこんもりと土がもられた
家族墓的な古墳群が密集して作られるようになったのだそうです。

⑤埋蔵文化調査センター竪穴式住居(高槻市南平台)

それから、敷地内に、弥生時代の竪穴式住居も復元されていました。
この住居は、地元の小学校の子供たちの協力のもと復元されたのことで、
住居内の壁に、子供達のメッセージがたくさんありました。
とても貴重な体験をされたんですね。うらやましいです。


ちなみに、センターの建物内に入ることもできます。
1Fロビーには、家形石棺や出土した土器などが展示されていました。



《参考》
・高槻市HP(高槻市立埋蔵文化財調査センター)


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