FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  •   --, -- --:--

鵜殿の葦原焼き

0葦原焼き

鮮やかな赤燈色の炎
濛々と立ち上る煙
新しい芽吹きを迎えるための
春の行事に行ってまいりました。



この時期になると、毎年、市の広報誌や回覧板で
「鵜殿の葦原焼き」についてお知らせされるのですが、
今までに見に行ったことがなく、
麗らかな日差しに恵まれた今日、お散歩がてら、行ってみることにしました。

野焼きされる場所はというと、
「高槻市道鵜町~上牧付近」の淀川河川敷とのことで、
とりあえず高槻市道鵜町付近を目指しました。
点火は9時頃ということでしたが、
朝10時頃、国道171号線のイオンさん(高槻市萩之庄)のところまでやってくると
淀川方面から、もくもくと煙があがっているのを発見!
煙の方向に進んでみることにしました。

①道鵜町

イオンさんの向かい側にあるパチンコ屋さんの東脇、
小さな川沿いの細い道を進み、新幹線の高架をくぐり、どんつきを左折。
府道125号線とある道を進んでいくと、
車両の立ち入り禁止のために立っていらっしゃる係りの方を発見。
ここから河川敷へと上がりました。
ちなみに、河川敷へとつなる道は、ちょこちょことあって、
各交差点に、スタッフの方が立たれているようです。

②葦原焼き

河川敷にあがると、ところどころで煙が上がっていて、
多すぎも少なすぎもしない見物人が、いい感じの等間隔に連なっていました。
空は晴れ、風も冷たいですが心地よく、のんびりとした感じです。

ちょうど空いていたスペースに陣取って見物していると

③葦原焼き

どんとんと炎が近づいてきました。
とても綺麗なオレンジ色の炎が上がっています。

④葦原焼き

炎が眼前一体に広がってきました。
遠くで眺めていた炎とは違い、迫力があります。
そこかしこで、パチパチ、パキパキと音が上がり、
熱風も迫ってきます。
そして、メラメラと燃え上がる炎に、なんだか胸が高鳴ります。
こんなに近くで、こんなに燃え盛る火を見たのは初めてなのですが、
火って、とても力のあるものなんですね。

④葦原焼き・炎

その鮮やかな炎に、目を奪われ、心奪われ、
なんだか自分が焼かれているような気分になります。
でも、それは、しんどいイメージではなく、
とてもここちよく、体が軽くなるような、
自分の中の濁った部分が燃えて昇華されていくような、
大袈裟にいえば、一度死んで、蘇ってくるような
何かが終わって、何かを迎えるような、
変な話、大晦日から正月に変わるような…
新しい季節が来るんだな、ということが
体にしみて分かるのです。

⑤葦原焼き

子供の頃は、新しい年だとか、新しい季節だとか、
そういうことを、ちゃんと感じられていたのですが、
大人になって、カレンダーにそって生活するようになって、
頭でしか捉えられなくなって、
新しい季節がやってくることを体で理解するなんて、久しぶりなことです。

いやあ、本当に来てよかったです。
来年もぜひ見に来たいと思います。

関連記事
スポンサーサイト

Comment - 0

WHAT'S NEW?

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。