千の白鳥の葬空間

千の白鳥の葬空間(手作りのお葬式)

千の白鳥が飛び立ち
湖面が一斉にふるえる
死者の魂を運ぶという白鳥に
想いを託す



構想(ぼんやり考えていた期間)2ヶ月、着手から3ヶ月。
失敗と思考錯誤を経て、なんとか仕上がりました。
やっぱり頭の中でイメージしているのと、
実際にやってみるのって全然違いますね。
思った以上に時間がかかりましたが、
完成とよんでもいいかなと思えるところまで
たどり着くことができました。

千の白鳥の葬空間/斜め上から(手作りのお葬式)

千の白鳥の葬空間/斜め下から(手作りのお葬式)

千の白鳥の葬空間/正面下から(手作りのお葬式)



作業工程をまとめてみます。

0和室Before(千の白鳥の葬空間/手作りのお葬式)

もともとの部屋です。六畳間の和室です。
ここで夜な夜な作業をしておりました。

①カーペット(千の白鳥の葬空間/手作りのお葬式)

まずは、パンチカーペットをしきます。
白鳥の白を引き立たせるために、濃紺にしました。

②ポール(千の白鳥の葬空間/手作りのお葬式)

幕をかけたり、白鳥を吊るす支柱を渡すために、
ポールをたてて、支柱をかけて土台作りです。
ポールは突っ張りポールハンガーを使用。
支柱は、100均でも売っている園芸用の支柱を使用しました。

③幕(千の白鳥の葬空間/手作りのお葬式)

幕をかけます。
幕は紺色のシーチングを使用しました。
シワになりやすいですが、なんといっても安価ですから…。
ちなみに、幕は、洗濯バサミで吊り下げ、固定しています。

④支柱(千の白鳥の葬空間/手作りのお葬式)

これも、園芸用の支柱です。
目立たないように、黒のビニールテープを巻き巻きしています。

⑤白鳥吊下(千の白鳥の葬空間/手作りのお葬式)

折り紙で折った白鳥を、間にビーズをはさみながら吊っていきます。

⑥白鳥1275羽(千の白鳥の葬空間/手作りのお葬式)

結局、1275羽(25羽×51本)になりました。

⑦吊し部分(千の白鳥の葬空間/手作りのお葬式)

ちなみに、吊るす部分は、造花なんかに使う紙巻ワイヤーを
黒くぬって使用しました。

⑧棺(千の白鳥の葬空間/手作りのお葬式)

棺を配置します。

⑨ビーズ(千の白鳥の葬空間/手作りのお葬式)

ビーズを糸に通したものを70連、棺上にかざります。
水辺のイメージを出したくてこうしました。

⑩ビーズ(千の白鳥の葬空間/手作りのお葬式)

ちなみに、ビーズも紙巻ワイヤーで支柱に固定しています。

⑪ビーズ_(千の白鳥の葬空間/手作りのお葬式)

水が流れるイメージになればと、
手持ちのビーズをバラバラと巻きました。

これで飾りの工程は終わりなのですが、
これだけでは少し寂しいかなあと
思っていましたら…

千の白鳥の葬空間(手作りのお葬式)

電気をつけると、なかなか良くなりました。
電気がまるで湖面を照らす月のようで、
景色を完成へと導いてくれました。

思考錯誤しながらではありましたが、
「千の白鳥の葬空間」完成です。
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