FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  •   --, -- --:--

《西国第5番札所》葛井寺(大阪府藤井寺市)

0《西国第5番》葛井寺・山門(大阪府藤井寺市)

千手千眼の観音様も愛でられる
千年の藤棚
紫の雲のように藤房がさらさらと
風にゆらめく季節はもうすぐ…。



①《西国第5番》葛井寺(大阪府藤井寺市)

河内の名刹・葛井寺にやってきました。
葛井寺のすぐ傍の駐車場に車をとめると、
けっこう細い道の先に、立派な山門が待ち構えております。
西国のお寺は3ヶ寺目ですが、
以前お参りした三室戸寺(京都府宇治市)石山寺(滋賀県大津市)は、
入山料がいりましたが、こちらは無料です。

②《西国第5番》葛井寺・山門裏側・地獄絵図(大阪府藤井寺市)

仁王さんの守る山門をくぐると、
山門の裏側に、閻魔様を中心にする地獄絵図がありました。
山門の仁王さんを怖がる娘ですが
地獄絵図は興味津津でした。
絵本「じごくのそうべえ」が好きなせいかな?
賽の河原が描かれてるのを見て
「なんで子供ばっかりなん?」と聞くので
「親より早く死んだ子は地獄に連れていかれちゃうの。
 でも、お地蔵さんが助けにきてくれるんやで。」
と、なんだかドキドキしながら説明しましたが、
分かったのか分からなかったのか、ふ~ん、と言ってました。

③《西国第5番》葛井寺・トイレに烏枢沙摩明王(大阪府藤井寺市)

境内に入ってすぐにお手洗いがあるのですが、
烏枢沙摩(うすさま)明王という神様がおられました。
火の世界に住まわれる神様で、
その炎で不浄なものを焼き尽くし、
清浄なものとしてくれるのだそうです。

④《西国第5番》葛井寺・桜(大阪府藤井寺市)

お手洗いから出ると、美しい桜が。
三分咲、五分咲の桜も十分美しい。
むしろ、安心できる美しさがありますね。

⑤《西国第5番》葛井寺・境内(大阪府藤井寺市)

そして、境内。
荘厳な紫雲石の灯篭がどでんとあって、
向こうに阿弥陀堂があります。

⑥《西国第5番》葛井寺・阿弥陀堂(大坂府藤井寺市)

阿弥陀堂の脇には、立派な桜の木と、
奥に藤棚がみえます。
4月、5月には、見事な景色となるんでしょうねえ。

⑦《西国第5番》葛井寺・お大師様(大阪府藤井寺市)

巡拝者の傍にいつもいてくださるお大師様。

⑧《西国第5番》葛井寺・専心龍乗観世音菩薩(大阪府藤井寺市)

龍とご一緒の観音様がいらっしゃいました。
専心龍乗観世音菩薩というのだそうです。
龍神に乗って助けを求める人のもとへ
すぐに飛んできてくれる菩薩さまだそうです。

⑨《西国第5番》葛井寺・三鈷の松(大阪府藤井寺市)

そして、出た!
楠木正成公の伝説。
旗掛の松(三鈷の松)というのだそうです。
正成公と三人の息子が、
こちらの境内に陣を敷いて勝利したことがあるのだそうです。
その後、この松からは、三人の息子を想起させるような
三葉の松ができるようなったのだそうです。
正成公は、河内国の英雄ですから、正成公由来のものが多いですよね。

⑩《西国第5番》葛井寺・本堂(大阪府藤井寺市)

それでは、満を持して、
ご本堂へお参りさせていただきます。

こちらのご本尊は、千手観音様ですが、
文字通り、千の手と千の眼を本当に持っておられるのだそうです。
正面の合掌手、お道具をもつ40本の大手に、
1001本の小手がぎっしりと
それらの掌に〝眸(ひとみ)〟が描かれているのだそうです。
千手観音様の像は数多ありますが、
通常は、正面と大手の四十二手で作られるのが一般的で、
実際に千手を形どるのは珍しく、
日本では唯一の、正真正銘千手千眼の観音様なのだそうです。

実際には、そのお姿は拝見できませんでした。
毎月18日と毎年8月9日(千日参りの日)にご拝顔できるのだそうです。

⑫《西国第5番》葛井寺・ビンヅルさん(大阪府藤井寺市)

ビンヅル尊者さま。

⑪《西国第5番》葛井寺・お線香

お線香でお参りです。

⑬《西国第5番》葛井寺・手水舎(大阪府藤井寺市)

今更ではありますが、手水舎がありました。
こちらは、お大師さまお手堀の
聖水の湧く井戸だそうです。
その向こうに、藤棚があります。
まだ藤の季節ではありませんが、
ひと月もすれば、花開くのだそうですよ。



■《西国第5番札所》葛井寺(大阪府藤井寺市)
《山号》紫雲山(しうんざん)
《宗派》真言宗御室派
《本尊》十一面千手千眼観世音菩薩
《創建》神亀2年(725年)、聖武天皇の勅願で行基が創建したとされる。

《参考》葛井寺HP

関連記事
スポンサーサイト

Comment - 0

WHAT'S NEW?

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。