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《四国第78番札所》郷照寺(香川県綾歌郡宇多津町)

0《四国78番》郷照寺・大師堂(香川県綾歌郡宇多津町)

桜の花と、
格子天井に咲く艶やかな華々
瀬戸内海を臨む厄除け霊場
春爛漫



帰省の際には、恒例行事となりました
四国霊場の巡礼でございます。
今回は、78番郷照寺さんにお参りいたします。

①宇多津駅

JR宇多津駅にやってきました。
ここからスタートです。
宇多津駅から東側に出て
県道33号線にぶつかったら左へ進みます。

③《四国78番》郷照寺への道(香川県綾歌郡宇多津町)

高架をくぐった所で、お地蔵様を発見。
せっかくなどで旧道を行ってみます。

④《四国78番》郷照寺・遍路道(香川県綾歌郡宇多津町)

すぐにお遍路の道標を発見!

⑤《四国78番》郷照寺・遍路道(香川県綾歌郡宇多津町)

道標に従って歩きます。

《四国78番》郷照寺への道(香川県綾歌郡宇多津町)

ここから門前町らしい石田畳の道を
いきます。

⑦《四国78番》郷照寺・遍路道(香川県綾歌郡宇多津町)

じゃん!案外すぐに到着。
ここのお餅屋さんおいしいんですよね~!
実は昔食べたことがあるんです。
午前中に売り切れちゃうほどの名店なんです。

⑧《四国78番》郷照寺前のお堂(香川県綾歌郡宇多津町)

お餅屋さんの真向かいに、こんな祠が。
何度か郷照寺さんにお参りに来たことはありましたが
いつも、お餅屋さんに気を取られてたのか…
今回、初めて気づきました!?
中には、大きなお地蔵様がいらっしゃいました。

⑨《四国78番》郷照寺・えんま堂(香川県綾歌郡宇多津町)

郷照寺の門前に、閻魔様のお堂もあります。
中には、赤いお顔に鮮やかな青い衣をお召しの閻魔様と、
眷属さんたちがいらっしゃいます。
四国一大きい閻魔像だそうです。

⑩《四国78番》郷照寺・大吉地蔵(香川県綾歌郡宇多津町)

郷照寺山門前に鎮座されるお地蔵様
その名も大吉地蔵。いいお名前です。

⑪《四国78番》郷照寺・山門(香川県綾歌郡宇多津町)

山門です。
うたづ厄除け大師とよばれる郷照寺は
歴史の変遷の中で、
時宗と真言宗を奉じることになった
四国霊場唯一の寺です。

⑫《四国78番》郷照寺・鐘堂(香川県綾歌郡宇多津町)

鐘堂です。
看板におもしろい逸話が書かれていました。
というのも、江戸時代のこと…
釣鐘が割れて鳴らなくなったことがあったそうで、
大阪は堺からお遍路に来ていた鋳物師に直してもらったのだそうです。
その時、鋳なおす材料として、川津のお山にあった銅鏡を使ったのですが、
その銅鏡を運ぶのを手伝ってくれたおじいさんが、
いつの間にか消えていなくなっていたそうで、
そのおじいさんは、お山の春日明神様だったのだろうと、いうことです。
そして、鋳なおされた鐘は、とても良い音で、本州まで聞こえ、
その音に誘われて龍神様も現れるほどだったのだそうです。

太平洋戦争時には、色々な寺社の鐘が徴収されましたが、
この鐘は歴史的価値があるとして徴収されなかったのだとか。

⑬《四国78番》郷照寺・本堂(香川県綾歌郡宇多津町)

そして、本堂です。

⑭《四国78番》郷照寺・本堂天井(香川県綾歌郡宇多津町)

本堂の天井です。
見てください!この美しい格子天井!!
たくさんのお花で艶やかに彩られています。

⑮《四国78番》郷照寺・庚申堂(香川県綾歌郡宇多津町)

本堂横の庚申堂です。
庚申(かのえさる)の日の夜に
眠らずにいれば長生きできるという信仰に由来します。

⑯《四国78番》郷照寺・庚申堂屋根(香川県綾歌郡宇多津町)

庚申にちなんで、お猿さんの飾り瓦です。

⑰《四国78番》郷照寺・大師堂(香川県綾歌郡宇多津町)

そして、この先に大師堂があります。

⑲《四国78番》郷照寺・大師堂(香川県綾歌郡宇多津町)

大師堂の天井です。
これまた得も言われぬ美しさです。

⑳《四国78番》郷照寺・大師堂からの見晴らし(香川県綾歌郡宇多津町)

眺望も抜群。
瀬戸大橋と穏やかな瀬戸内の海が見えます。

㉑《四国78番》郷照寺・万躰観音洞(香川県綾歌郡宇多津町)

大師堂の脇に地下へ続く階段があります。
この先には回廊があり
人々が奉納した金色の小さな観音様が
三万体も並んでいます。
中には
可愛らしい毛糸の帽子をかぶった
水子供養の観音様なんかもおいでます。

薄暗い回廊の中にきらきらと輝く無数の観音様。
ご参拝の折には必見でございます。

㉒《四国78番》郷照寺・稚児大師(香川県綾歌郡宇多津町)

大師堂の脇に稚児大師様がいらっしゃいました。

㉓《四国78番》郷照寺・春爛漫(香川県綾歌郡宇多津町)

いやあ、春爛漫。

㉔《四国78番》郷照寺・庭園(香川県綾歌郡宇多津町)

こんなお庭までありました。

㉕《四国78番》郷照寺・華の筒みくじ(香川県綾歌郡宇多津町)

こんな可愛らしいおみくじが売られていました。
やっぱり娘が買いたいというので…。

㉖《四国78番》郷照寺・華の筒みくじ(香川県綾歌郡宇多津町)

可愛いお花の水引が一緒に入っています。

㉗《四国78番》郷照寺・納経(香川県綾歌郡宇多津町)

納経させていただきました。
それにしても、
盛りだくさんの境内でございました。



■《四国第78番札所》広徳院 郷照寺(こうとくいん ごうしょうじ)

《山号》 仏光山(ぶっこうざん)
《宗派》 時宗
《本尊》 阿弥陀如来
《創建》 神亀2年(725年)行基菩薩
《歴史》
神亀2年(725年)、行基が開創し仏光山・道場寺と称す。
弘仁6年(815年)弘法大師が自作の尊像を刻み厄除の誓願をする。
正応元年(1288年)時宗の開祖・一遍上人が逗留、踊念仏の道場を開く
天正の兵火で伽藍を焼失
寛文4年(1664年)高松藩主・松平頼重が再興
その際「真言宗」と「時宗」を奉し、「郷照寺」と改める

《参考》 郷照寺HP


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