FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  •   --, -- --:--

利井常見寺(高槻市東五百住町)

①利井常見寺(高槻市東五百住町)

女瀬川沿いにある
仏道に研鑽を重ねる学びの道場に
お参りさせていただきました。




②利井常見寺・道標(高槻市東五百住町)

娘が踏切を見たいというので、
またまた富田にやってきたのですが、
前々から、
JR「摂津富田」駅(南口)前の商店街にある
「常見寺 東へ3丁」と刻まれた大きな石碑が気になっていたので
道標の指す方向へ行ってみることにしました。

③利井常見寺・参道(高槻市東五百住町)

スーパーなどが立ち並ぶ通りを抜け、踏切を渡り、左折。
阪急の線路沿いを進みます。

④利井常見寺・参道の公園(高槻市東五百住町)

道中に公園があるので、寄り道です。

⑤利井常見寺・参道(高槻市東五百住町)

線路沿いを進んでいくと、
ここ通っていいのかな?という細い道にあたりますが
皆さん通っていらっしゃいますし、
このルートだと、ここを通るしかない道がないので
まっすぐ進みます。

ちなみに、この当たりは、「東五百住(ひがしよすみ)町」
というのですが、変わった地名ですよね。
五百世帯も住んでいる住みよい町…ってな意味合いではなく、
屯倉(朝廷の直轄農地)のための農民500人が
住まいしたことに由来するそうです。

細道をぬけて、小さな川を渡ると、
右手にお寺が見えてきます。

⑥利井常見寺・山門(高槻市東五百住町)

山門には「専精會本部」という札が掲げられています。
専精會(せんしょうかい)とは、この寺院境内にある
真宗の学校「行信教校」を中心に全国で開かれる「聞法会」
のことをいうそうです。
「聞法会」とは仏のみ教えを聞かせて頂く集まりです。

私も真宗門徒の端くれ。なんだか、身の引き締まる思いがいたします。

⑦利井常見寺・本堂(高槻市東五百住町)

山門をくぐると、本堂とその脇に立派な松が見えます。

⑧利井常見寺・待月松(高槻市東五百住町)

三方に枝を伸ばすその様は、滝か龍のごとし!
なんて、私は思うのですが、
「待月松」という大変雅なお名前が付されています。
これは、明治26年に、伏見宮貞愛(さだなる)親王より
頂戴した銘なのだそうす。

⑨利井常見寺・行信教校(高槻市東五百住町)

そして、境内の左手にあるのが「行信教校」の校舎です。
こちらは旧玄関だそうです。

こちらには寮もあって、
僧侶たちが日々研鑽をつんでいらっしゃるのだそうですが、
こちらの学校では〝賢いお坊さん〟ではなく
〝有難いお坊さん〟を育てることをモットーとされているのだそうです。
とても大事なことですよね。頑張ってください!


④女瀬川(高槻市東五百住町)

ついでといってはなんですが、
お寺の東すぐにある女瀬(にょぜ)川の方にも出てみました。
水鳥がたくさん!鴨でしょうか?
川の向こうに、お寺らしい屋根が見えます。

③女瀬川から明治チョコ(高槻市東五百住町)

土手からは、明治の工場の巨大チョコレートが見えますね。

⑤明然寺(高槻市東五百住町)

川向こうに見えたお寺さんです。
明然寺(みょうねんじ)さん と書かれています。
本堂が2階建てになっているのが特徴ですね。
風鐸が風に揺れるたび、カランカランとなって風情があります。
「書道教室」との看板にも、親近感を覚えます。

⑥髙谷山善照寺(高槻市東五百住町)

すぐ近くに、またまたお寺さん。
善照寺(ぜんしょうじ)さん というとても新しいお寺です。
実は平成13年に建て直されたそうです。
しかし、歴史は古く、創建は500年以上前だとか。


そして、女瀬川沿いにいらっしゃったお地蔵さん方です。

⑦六地蔵さん(高槻市東五百住町)

女瀬川土手の六地蔵さん。

⑧花園のお地蔵さん(高槻市東五百住町)

お家の敷地内でお世話されていたお地蔵さん。
花園の中にいらっしゃるそうです。

⑨散歩・紅葉と影

お寺やお地蔵さんと出会わせていただくと、
なんだか心が和みます。
家事育児の日々にイライラすることもありますが、
穏やかな気持を取り戻すことができます。
よいお散歩になりました。




■利井常見寺(かがいじょうけんじ)

《宗派》 浄土真宗本願寺派
《本尊》 阿弥陀仏

《創建》 鎌倉時代後半(1300年前後)

清和源氏・利井七郎隆房が浄空法師として「利井坊」を建立。
豊臣政権時代、11世・顕如(1543~1592)の薦めにより、
文禄4年(1595年)現在の「利井常見寺」となったのだそうです。

《参考》 利井常見寺HP


■行信教校(ぎょうしんこうこう)

利井常見寺の境内にある浄土真宗本願寺派の教育施設です。
僧侶養成はもちろん、一般の初学者向けにも開かれています。

明治15年(1882年)本照寺(高槻市富田町)内に設立。
明治19年(1886年)常見寺境内に新築移転・
平成25年に建物の一部が国の有形文化財として指定。

《参考》 行信教校HP


関連記事
スポンサーサイト

Comment - 0

WHAT'S NEW?

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。