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道祖神社・水神社(大阪府茨木市高浜町)

③道祖神社・水神社(茨木市高浜)

街の喧騒から守られた小さな森の中にある
心あたたまる神社です。



①大阪モノレール沢良宜駅(茨木市高浜)

モノレールに乗ってみたいというチビ姫の要望に応えてやってきました
大阪モノレール『沢良宜駅』。
せっかくなので辺りを散策してみようと、
沢良宜駅から出て東に向いて歩いてみると、
桜通りという通りに出ました。

②桜通り(茨木市高浜)

その、まだ蕾のふくらまぬ桜並木に春のイメージを重ねながら
北に向いて歩いてみると、こんもりした森を発見!

③道祖神社・水神社(茨木市高浜)

よくよくみると鳥居さんがあるので早速行ってみることにしました。

ちなみに、
左手にはファミリーレストランやお食事屋さんなんかが並んで
その向こうを中央環状線が通っていて
なかなか静かとはいえない立地にありながら、
そんな街の喧騒などに動じない静けさがあります。

④道祖神社・表参道(茨木市高浜)

鳥居さんに「道祖神社」と記されています。

鳥居さんをくぐって、その森に一歩踏み入れると、
外の世界とは違う静かな空間がちゃんと守られています。

⑤道祖神社・水神社・出世地蔵(茨木市高浜)

入るとすぐに、お地蔵さんがいらっしゃいます。
出世地蔵だとか、うちもあやかりたいものでございます。

⑥道祖神社・水神社(茨木市高浜)

そして、こじんまりとしたお社が三社、並んで鎮座されています。

⑦道祖神社・水神社(茨木市高浜)

右端には、「道祖神社・水神社」と刻まれた石碑があります。

もともとこの村の鎮守として祀られていた「道祖神社」と
明治11年(1878年)に行われた神崎川改修工事の現場に祀られていた水神と、
その工事責任者を合祀した「水神社」であるとのことです。
そして、もう一社は、お稲荷さんが祀られています。

⑧道祖神社(茨木市高浜)

中央が「道祖神社」です。
ご祭神は、天孫降臨の際、ニニギノミコトを高千穂まで案内したという猿田彦。
「鼻長七咫(約23cm)、背長七尺(約210cm)」とされ天狗の原型ともよばれる異形の神で、
天岩屋で活躍したアメノウズメのご主人さんにあたります。
道祖神(村の中心や境、道の辻などに祀られる鎮守、子孫繁栄、交通安全の神)
または、塞の神(村などに疫病や災害が入ってくるのを防ぐ神)と言われます。

⑨水神社(茨木市高浜)

向かって右手に鎮座されるのが「水神社」です。
ご祭神のハニヤスヒコは、イザナミが火の神カグツチを産み瀕死の状態である時に
イザナミの便から生まれた神で、土、陶器(特に神事に用いる陶器)の神とされます。
同じく、ミズハノメも、イザナミがカグツチを生んだ瀕死の状態の時に
イザナミの尿から生まれた神で、水を守る神とされます。
そして、祀られるもう一柱は、なんと、神崎川改修工事の責任者なのです。
祀られる高島伊太郎は、当時の区長であり、
大阪府へ河川改修を申し入れ、
さらに、難を極める工事を完遂させるために、
自らの土地や家宝を売り払って資金を拠出した方なのだそうです。
その高島氏の指揮のもと、農民たちも全力で応え労働に奉仕した結果、
無事工事を終えることができたのだそうです。

いずれも、石でできた三宝があって素敵です。

⑩道祖神社・水神社・お稲荷さんの鳥居(茨木市高浜)

そして、向かって左側に、とても小さな鳥居さんがあって

⑪道祖神社・水神社・お稲荷さん(茨木市高浜)

その奥に稲荷神社が鎮座されます。


こじんまりとした神社ではありますが、
とても心地よく、なんだか心あたたまるお社でした。

⑫A高浜橋跡・沢良宜駅前北(茨木市高浜)
⑫B新高浜橋跡・横江(茨木市高浜)

ちなみに
沢良宜駅前北の交差点付近に「高浜橋跡」
横江の交差点付近に「新高浜橋跡」
の石碑がおかれていて、かつてこの辺りが河川だったことが偲ばれます。

⑬元・高浜橋付近の公園(茨木市高浜)

それぞれの石碑が立つポイントの間はちょうど公園になっていて
チビ姫のよい遊びスポットでした。



■道祖神社(塞神神社)(大阪府茨木市高浜町)

《創建》15世紀末~16世紀初め頃、村の鎮守社として創建。
《祭神》猿田彦大神
《神徳》邪気防障・厄除開運・交通安全・縁結び

■水神社(すいじんじゃ)(大阪府茨木市高浜町)

《遷座》明治11年(1878年)に行われた神崎川改修工事
    (摂津市一津屋~安威川合流口)の現場に祀っていた水神を遷座し
    工事責任者を合祀。
《祭神》波邇彌須毘古大神(はにやすひこ)
     美都波能賣大神(みずはのめおおかみ)
     高島伊太郎命(※工事責任者)
《神徳》河川・田・井戸の守護、祈雨、治水


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